リングが、ふたりの心をしっかりつなぎました。

 

樋木伸也さま

清夏さま

 新潟県出身の伸也さん、大阪府出身の清夏さん。現在は、もうすぐ1歳になる那波星(ななせ)くんと3人で石垣で暮らしています。

 出会いは2017年6月。伸也さんの働くホテルに清夏さんが派遣社員として入社しました。

「もともと石垣には旅行で何回か来ていて、自然豊かなこの島にいつか住んでみたいなと思っていました」と清夏さん。

「30歳を過ぎるまで、憧れの土地だったにも関わらず沖縄には1度も来たことがなかったんです。石垣には、前の職場を辞めるタイミングで『今しかない!』とやって来ました」と伸也さん。

 最初は「サーファー?遊んでいそうな人だな」「新しい派遣の子か、めんどくさいな」と、お互いにいい印象はなかったと言います。でもそれは日々の仕事ぶりから、大きな誤解だったと判明。

「彼は面白くていざという時頼りになる人でした」と清夏さん。

 2019年6月に入籍。

「一緒に暮らしてみると、彼女の家庭的なところも良くわかるようになりました」と伸也さん。

 2019年8月、清夏さんは妊娠6ヶ月の時に切迫早産の危険が高まり緊急入院することに。しかし妊娠週数が早すぎて、すぐに大阪の病院に転院が決まります。その時、ティーラ・アースで注文済みだったマリッジリングはできあがり前でした。

「受け取り予定日は、清夏が大阪へ行った後の日にちでした。私は仕事の関係で石垣に残ることになっていたので、離れ離れになる前になんとか受け取ることはできないかとティーラ・アースさんに電話しました」と伸也さん。幸い後は検品のみという段階だったため、無事にお渡しすることができ、清夏さんはリングをつけて大阪へ。

「夫婦、家族になった証のリングを見ては、石垣から母子の健康を願う日々でした」と伸也さん。

「それまで、お揃いのものが何一つなかったので、本当に嬉しかった。石垣島ならではのジュエリーで、内側のミンサー柄も可愛くて大好き。リングを眺めて、色々辛いことを乗り越えました。それから、実は、入院中にもう一つ嬉しいことが。私の誕生日に合わせ、ティーラ・アースさんのミンサーネックレスを彼が贈ってくれたんです。サプライズも、プレゼントも、そういうことをしてくれるタイプではなかったので、びっくり!」

「マリッジリングを見に行った時、『次、何かのお祝いの時にはこれをプレゼントしよう』と決めていたんですよ」と伸也さん。

 2ヶ月半の入院ののち大阪で出産、産後1ヶ月検診を終えて石垣島に戻れることになったのは12月を過ぎてからでした。

「12月なのに蒸し暑い空気を吸い込み、『帰って来れた!』と実感しました。これからが子育て本番ですが、将来は小さな畑でも耕しながら縁側でお茶を飲むような、そんな仲良し家族になれるよう頑張ろうと思います」

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