お互いが、お互いの頑張る源。

矢野隆明さま

光希さま

 

 

 兵庫県出身の隆明さん、広島県出身の光希さん。現在は石垣市在住です。

 出会ったのは、大学生時代の2016年5月。光希さんの地元広島に隆明さんの通う大学があり、町内運動会に助っ人として隆明さんたち数名が参加。

「1ヶ月後、彼の通う大学の学園祭があって、そこで再会し『お久しぶりです、そう言えば連絡していいですか?』と話しかけました」と光希さん。

 それからは食事や観光名所にふたりで出かけるように。その年の大晦日。

「彼から『みきちゃんのことを知っていくうちだんだん好きになりました。付き合ってください』と告白されました」

 卒業後は、光希さんは看護師さんになり兵庫県で一人暮らしを、隆明さんは海上保安官として山口県で勤務することに。

「2~3ヶ月に一度、ドキドキしながら新幹線で彼に会いに行きました」と光希さん。

「夜勤明けでも遠いところから来てくれて、会うと元気が出ました」と隆明さん。

 そんな貴重な逢瀬でも、隆明さんの仕事柄、急な呼び出しがあったりすることも。

「正直、寂しい思いもありました。でも使命感を持って仕事をしている彼が誇らしかったし尊敬しています。私も頑張らなくちゃな、って。その気持ちは今はより一層強くなっています。家のことは大丈夫。任せて!と彼を支えていきたい」

 2019年9月。東京ディズニーランドのシンデレラ城前でプロポーズ。

「彼から小さな箱を渡されて。バラの花の中にチャームが入っていました。それに『Marry Me?』と書いてあり、笑顔の彼に『読んでみて?』と」

「婚約指輪は要らないと言われていたのですが、だったら他の方法でと1ヶ月くらい考えていました。涙を流して喜んでくれて、本当に良かった」   

 婚約から3ヶ月、隆明さんに石垣島転勤の辞令が。おふたりとも、石垣島は未経験の土地。

「あまりの遠さに戸惑ってしまった私に、彼は『着いて来てほしい。僕たちは遠距離も乗り越えたよ』と。この先何があっても一緒にいようと決めたのに何迷っていたのだろうと決心しました」

 12月に隆明さんが先に引っ越し、今年5月に光希さんも石垣島へ。7月31日入籍。

「空も海も、想像より遥かにキレイでした。転勤も多い職業ですが、石垣島は一生一緒に歩んでいくと決めた特別な土地です」と光希さん。

「だからこそ、マリッジリングは石垣島らしいものを、と話し合ったんです。ティーラ・アースにした一番の決め手は『いつの世までも仲睦まじく』のミンサー模様が、ふたりだけに分かるよう内側に刻まれていたこと」と隆明さん。

 何事にも全力、ザ・日本男児(でも光希さんには甘い)隆明さん、隆明さんがどんな所で何をしていても明るく応援し続ける光希さん。

「お互い感謝の気持ちを忘れず、時に同じ方向を見て、時に向かい合い、毎日を送りたいです」

 

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