太陽と大地が生んだ島の結晶。
ティーラは太陽を表す沖縄の言葉。
アースは大地、地球。
TILLA・EARTHは、石垣島の光と大地からから育まれる
あらゆる煌めきを、ジュエリーで表現します。
色と光があふれる石垣島。
息を飲むような海の青、キラキラと音がしそうな満天の星、
そして島の植物から作られる織物。
そんな島の自然や文化をモチーフとして
デザインされたブライダルジュエリーの数々。
身につけるおふたりの愛が永遠でありますように。
いつまでも、一緒に人生を歩まれますように。
そんな願いを込めながら、
ひとつひとつ大切にハンドメイドで仕上げています。
いつの世までも ~ミンサーに込められた想い~
古来、八重山地方には男性から求婚された女性が、その返事にと藍色を重ねて染めた糸で織った帯を男性に贈っていました。
その帯はミンサー帯と言われ、五つと四つの市松模様、縁の短いたくさんの横縞が特徴。
「藍(愛)を重ねて、いつ(五)の世(四)までも足しげく通ってください」という意味が込められています。
愛しい人と、ずっと一緒にいられますように。
その思いを、おふたりがいつでも肌で直接感じていてほしい。
そう願いをこめ、TILLA・EARTHのブライダルコレクションには、全てのリングの内側にこの「いつの世までも」のミンサー織り模様が刻まれています。